今回は消費税は上げなくても良い、と言う見解の書籍です。
テレビでもおなじみの高橋 洋一さんの書籍です。
高橋さんは消費税の増税は必要がないと言う考え方です。
以前読んだ辛坊 次郎さんは条件付の消費税容認派でした。
こちらも図解やデータをもとに説明されていましたが。
高橋さんの本は、内容が正直難しかった。
ただ高橋さんの言い分としては、
現在政府が打ち出している、GDPの名目成長率2~3%と言うのは実は難しくないらしく、
OECD加盟国の平均目標GDP成長率は4%だそうです。
なぜ4%にしないのか。
4%になると税収が上がって消費税を上げる必要が無いそうです。
えっ、そうなん!!
デフレの解消も日本銀行が量的緩和を開始すれば一定の効果があるようで、
EUの欧州中央銀行もアメリカのFRBもインフレ目標と言うのをだすそうです。
ようは通貨の発行する量などで市場をコントロールするそうです。
10年以上デフレが続く日本は日銀がコントロールしなければ出来ないそうです。
これも全て増税のため?
以前読んだ「デフレの正体」
この本では、物があふれる状態を言うデフレは何故起こるか?
これは景気ではなく単純に消費する年代の現象だそうです。
例えば車
購入対象者は18歳から60歳です。
単純にここの人口が減っているそうです。
だから消費者の数が減れば流通も減ると言う考え方。
まあざっくりですけどね。
しかし、高橋さんはデフレと人口は関係ないといいます。
これを各国のデータを使って説明するのです。
事実人口の減少でデフレになる国はほぼ無いそうです。
他にも日銀批判が多々出ていました。
新聞に載っている日銀総裁の言葉も、記者自体が無知なため、
事実と異なった内容でも載せてしまうそうです。
読む人が読むと分かるそうです。
こうなると益々何が正しいのか・・・・・。
2014年の4月には消費税が8%2015年の10月には10%と段階的に上がる予定です。
もちろんGDPの名目成長率2~3%が条件ですが。
そのための経済政策、公共事業への設備投資。
本を読んで余計に分からなくなると言う・・・・・
あるんですねこんなこと。
まあ、まだ読み足らんって言うことで。
また買ってきます。
テレビでもおなじみの高橋 洋一さんの書籍です。
高橋さんは消費税の増税は必要がないと言う考え方です。
以前読んだ辛坊 次郎さんは条件付の消費税容認派でした。
こちらも図解やデータをもとに説明されていましたが。
高橋さんの本は、内容が正直難しかった。
ただ高橋さんの言い分としては、
現在政府が打ち出している、GDPの名目成長率2~3%と言うのは実は難しくないらしく、
OECD加盟国の平均目標GDP成長率は4%だそうです。
なぜ4%にしないのか。
4%になると税収が上がって消費税を上げる必要が無いそうです。
えっ、そうなん!!
デフレの解消も日本銀行が量的緩和を開始すれば一定の効果があるようで、
EUの欧州中央銀行もアメリカのFRBもインフレ目標と言うのをだすそうです。
ようは通貨の発行する量などで市場をコントロールするそうです。
10年以上デフレが続く日本は日銀がコントロールしなければ出来ないそうです。
これも全て増税のため?
以前読んだ「デフレの正体」
この本では、物があふれる状態を言うデフレは何故起こるか?
これは景気ではなく単純に消費する年代の現象だそうです。
例えば車
購入対象者は18歳から60歳です。
単純にここの人口が減っているそうです。
だから消費者の数が減れば流通も減ると言う考え方。
まあざっくりですけどね。
しかし、高橋さんはデフレと人口は関係ないといいます。
これを各国のデータを使って説明するのです。
事実人口の減少でデフレになる国はほぼ無いそうです。
他にも日銀批判が多々出ていました。
新聞に載っている日銀総裁の言葉も、記者自体が無知なため、
事実と異なった内容でも載せてしまうそうです。
読む人が読むと分かるそうです。
こうなると益々何が正しいのか・・・・・。
2014年の4月には消費税が8%2015年の10月には10%と段階的に上がる予定です。
もちろんGDPの名目成長率2~3%が条件ですが。
そのための経済政策、公共事業への設備投資。
本を読んで余計に分からなくなると言う・・・・・
あるんですねこんなこと。
まあ、まだ読み足らんって言うことで。
また買ってきます。
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by smile-wan
| 2013-01-18 23:29